【共催セミナー】長寿企業が実践するいい会社の在り方実例勉強会（1月28日14時開催）

本媒体cokiでの寄稿や日経MJ、日経新聞電子版などで長寿企業について連載をしているライターと経験豊富な専門家がわかりやすく伝える共催セミナーを開催。（ProsWork×Sacco共催オンラインセミナー）。日時は、1月28日火曜14時～15時半。

日本は社歴100年を超えた会社が世界一多い国ですが、長寿企業の経営の在り方は一般的な企業のそれとは大きく異なります。

本セミナーでは、長寿企業を長寿たらしめる経営の特徴などを実際の企業の実例を交えて解説する予定です。経験豊富な専門家による解説で、自社の経営のヒントをお届けできればと考えています。

これから多様なステークホルダーから「いい会社」といわれる会社を目指したい方、ぜひご参加ください。

cokiの運営会社Saccoからは、加藤俊が登壇します。第1部で「長寿企業が実践する、会社の在り方」をテーマにお話します。

日本は相続税の最高税率が世界一高いにも関わらず、世界一の長寿企業大国と言われています。長寿企業を長寿たらしめる理由は何なのか。大きな要因として、多様なステークホルダーと互恵的な関係を醸成しようとする在り方にあると考えられます。長寿企業のマルチステークホルダーエンゲージメントの事例を通して、いい会社の在り方をお伝えします。

登壇者プロフィール

和田淳之介
株式会社ProsWork 執行役員新規事業開発部長。2006年よりミズノにて多くの新規事業に従事し、企画・開発から生産・物流まで、ものづくりにおける川上～川下までを網羅的に経験。2014年に四国化成工業に入社し、営業、事業企画、新規事業に従事。

2021年より、ものづくり企業における売上向上、新規事業立ち上げに強みをもつコンサルタントとして活動を開始し、2023年からProsWorkに参画。中小企業の事業計画策定や新規事業立ち上げを通じて業績向上に寄与し続けている。

加藤俊
Sacco 代表取締役。統合報告書やサステナビリティレポートなどの任意開示データブックの制作を多数担当。自身でもサステナビリティに関する記事を多数メディアで執筆している。100年経営研究機構参与、東洋経済新報社ビジネスプロモーション局兼務。

連載：日経MJ 「老舗リブランディング」、週刊エコノミスト「SDGs最前線」、日本経済新聞電子版「長寿企業の研究」など