ログイン
ログイン
会員登録
会員登録
お問合せ
お問合せ
MENU

法人のサステナビリティ情報を紹介するWEBメディア coki

綾瀬はるかが6年ぶり紅白司会に復帰 ジェシーとの交際報道でSixTONES出場に不安の声

コラム&ニュース コラム ニュース
リンクをコピー
綾瀬はるか
綾瀬はるかさんマネージャー Instagramより

NHKは10月14日、大晦日の国民的音楽番組『第76回NHK紅白歌合戦』の司会者を発表した。俳優の綾瀬はるか(40)、今田美桜(28)、お笑いタレントの有吉弘行(51)、同局の鈴木奈穂子アナウンサー(43)の4人体制で臨む。綾瀬は6年ぶり、通算4回目の司会復帰となる。
だが、安定感ある人選と評価される一方で、SNS上ではSixTONESファンの間で動揺が広がっている。背景には、綾瀬とSixTONES・ジェシー(29)の真剣交際報道がある。「紅白での共演は難しいのでは」との声が相次ぎ、年末恒例の舞台が早くも波紋を呼んでいる。

 

綾瀬はるか、6年ぶりの司会復帰

綾瀬はこれまで2013年、2015年、2019年に紅白司会を務めており、今年で4度目。明るく親しみやすい性格と安定した進行ぶりで、視聴者からの信頼も厚い。
NHK関係者によると「綾瀬さんはトラブル対応も柔軟で、安心感のある司会者」とされ、同局ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』での語りも評価が高いという。
有吉弘行は3年連続、鈴木奈穂子アナも続投し、今田美桜は朝ドラ『あんぱん』ヒロインとして初参加。まさに“盤石の布陣”だが、発表直後からSNSには「SixTONES出れないのでは?」という投稿が急増した。

 

『女性セブン』が報じた“リボルバー愛”の衝撃

ふたりの交際が最初に報じられたのは、2024年7月発売の『女性セブン』(小学館)だった。記事によると、出会いのきっかけは2023年8月公開の映画『リボルバー・リリー』。ジェシーは綾瀬演じる主人公・小曾根百合に惹かれる青年兵を演じ、現場では互いを支え合うような信頼関係を築いたという。
撮影後も連絡を取り合い、2024年春には綾瀬の都内高級マンションで“半同棲状態”にあると報じられた。
同誌によれば、綾瀬の所属事務所は「プライベートは本人に任せております」と回答。ジェシーは個人事務所「ZDN(ズドン)」を通して「仲良くさせていただいております。ズドン」とコメントし、交際を否定することはなかった。
芸能リポーターは当時をこう振り返る。「綾瀬さんはこれまで熱愛報道をされても曖昧に笑って終わることが多かったが、今回は明確に否定しなかった。本人の年齢的にも“真剣交際”と受け止められたのは当然でしょう。」

 

“婚前旅行”報道と静かな覚悟

続く9月には、2人がアメリカ・ラスベガスを訪れたという報道が出た。ジェシーの父親の故郷でもある地を選んだことから、“婚前旅行”との憶測が一気に広がった。現地でのツーショット写真も出回り、ネット上では「本気度が伝わる」「幸せそう」と祝福の声が寄せられた。
一方で、SixTONESファンの中には「紅白で共演は見たくない」「ジェシーが気まずい思いをしそう」と複雑な感情を吐露する投稿も目立った。
Xでは「綾瀬はるかが紅白司会ってことはSixTONES出られない?」「会わせないようにするだろうな」といった書き込みが相次ぎ、紅白出場の可能性を悲観する声が支配的となった。

 

NHKとSTARTO、両者の“静かな距離”

2023年と2024年の紅白には、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)所属のグループは一切出演していない。創業者ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、NHKは出演を見送ってきたためだ。
しかし今年は、体制を新たにしたtimelesz(旧Sexy Zone)や、活動終了を控える嵐の出場が期待されていた。
「NHKとしては、STARTOとの関係を完全に断つ方針ではありません。ただ、まだ時期尚早と見る局内の声も多い。そこへ綾瀬さんの司会復帰が重なったことで、SixTONESだけは“扱いが難しい”という空気が出ている」(放送関係者)
実際、SixTONESは今年もYouTubeでの大晦日生配信が有力視されており、ファンも「もう紅白より配信の方が彼ららしい」と肯定的に受け止めつつある。

 

年末に浮上する“結婚発表”説

綾瀬は今年3月に40歳を迎えた。節目の年に紅白司会が決まり、「年内に結婚発表があるのでは」と芸能界で再び噂が立っている。
芸能デスクは「紅白直前、あるいは放送後に発表すれば最大の注目を集める。NHKとしても祝福ムードを演出できる一方で、SixTONESの出演には配慮が必要になる」と分析する。
交際発覚から1年以上が経過し、破局報道もない。二人の関係は今も穏やかに続いていると見られており、結婚の可能性は決して低くない。
紅白の舞台裏に“私生活のニュース”が重なるかもしれないという緊張感が、番組の空気をより複雑にしている。

 

終わりに

紅白まで残り2か月余り。司会陣の発表で注目を集めた一方、その裏で思わぬ波紋を広げているのが綾瀬とジェシーの関係だ。
ファン心理、NHKの判断、そして芸能界の思惑が交錯する中で、SixTONESの紅白復帰は遠のいたとも言える。
もし年末に結婚発表が実現すれば、国民的番組は祝福と驚きの渦に包まれるだろう。
大晦日の“紅と白”の舞台に、二人の名前がどんな形で関わるのか。音楽界最大の夜に向け、視線はますます熱を帯びている。

Tags

ライター:

千葉県生まれ。青果卸売の現場で働いたのち、フリーライターへ。 野菜や果物のようにみずみずしい旬な話題を届けたいと思っています。 料理と漫画・アニメが大好きです。

関連記事

タグ

To Top