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BE:FIRST三山凌輝、祝福ムードどころか炎上続き――水谷豊も呆れる“バカ息子”の迷走劇

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三山凌輝
三山凌輝さん Instagramより

女優・趣里(34)と結婚、妊娠を発表した「BE:FIRST」の元メンバー、RYOKIこと三山凌輝(27)。義父母は国民的俳優の水谷豊(72)と伊藤蘭(69)という“芸能名門一家”入りの大ニュースとなったが、現実はおめでた一色とは程遠い。世間の祝福ムードは早々にしぼみ、ネット上では「バカすぎる」「義父母が気の毒」と批判が殺到。水谷家の頭を抱えさせる三山の“炎上迷走劇”は止まる気配がない。

1億円スキャンダルが尾を引く結婚

祝福ムードに最初の冷水を浴びせたのは、4月に「週刊文春」が報じた“1億円婚約トラブル”だった。元婚約者でYouTuberのRちゃんに対し、同棲や結婚準備の過程で高額な金銭を負担させたとされる報道はインパクトが強く、ネットには《金銭感覚が狂ってる》《娘を任せて大丈夫か?》といった不信感が噴出した。
結婚発表は何度も延期され、ようやく8月29日に趣里との入籍と妊娠を公表。しかしすでに世間の目は冷たく、《どうせまたトラブルを起こす》《祝福より心配のほうが大きい》と揶揄する声が優勢だった。芸能界でも「お騒がせ男」のイメージは完全に定着し、華やかな発表の影で暗雲が立ち込めた。

 

SNS炎上必至の“犬騒動”

さらに拍車をかけたのが、9月10日のInstagram投稿だ。出産を控えた妻の横で「新しい家族」として大型犬を迎え入れたと報告した。
これにSNSは一気に炎上。

《赤ちゃんと犬は相性最悪》《育児どころじゃない》《犬も子どもも犠牲になる》と批判が殺到し、祝福コメントはほとんど見られなかった。なかには《自己満足のペット飼育》《妻を支えるどころか負担倍増》といった辛辣な声も。
『女性自身web』(9月22日配信)によると、水谷豊はこの行動に「言葉が通じないのか……」と絶句。芸能一家の大黒柱をも呆れさせる軽率さに、ファンからも《水谷さんがかわいそう》《こんな婿はいやだ》と失笑が広がった。

義父母の忍耐にも限界?

水谷豊と伊藤蘭は表向き「娘と孫を最優先に」と冷静なコメントを見せている。だが周囲の関係者は「内心は不安だらけ。趣里さんの心労を気遣う声が絶えない」と語る。
芸能ジャーナリストも「水谷家のブランドに傷がつくのを恐れているはず。いまは耐えているが、もし再び大炎上すれば水谷家も三山をかばいきれなくなる」と警告する。
実際、SNSでは《伊藤蘭まで巻き込むな》《水谷家の看板に泥を塗っている》と両親を気の毒がる声が後を絶たない。名門一家に嫁いだ娘を守りたい一心で耐える両親の姿が浮かぶ。

 

活動休止と将来の不安

三山はグループ活動を休止し、事務所からも独立した。人気絶頂期のBE:FIRSTを離脱した判断には「仲間を裏切った」「自分勝手」といった批判も相次いだ。結果的に彼の芸能活動は不安定さを増し、アイドル的人気は結婚とスキャンダルで一気に冷え込んでいる。
俳優業に活路を求める声もあったが、スキャンダルの影響で今後数年はキャスティングが難しいと見られている。芸能記者は「今の三山にまともなオファーは来ない。『バカ息子』のイメージが強すぎる」と冷ややかに語る。

 

“バカ息子”に残された道は“主夫”

では彼に残された道は何か。専門家や芸能関係者の一致した見解は「家庭に尽くす」だ。育児と家事に真摯に取り組み、“いいパパ”キャラを築くことこそが唯一の再生への道とされる。
芸能記者は「義父母や世間の見る目を少しでも和らげるためには、父親としての責任を全うするしかない。逆に、また軽率な行動を重ねれば家庭でも芸能界でも孤立する」と指摘する。
しかしSNSの声はすでに厳しい。《子育てもすぐ投げ出しそう》《結局は義父に頼るだけ》と冷笑するコメントが溢れているのが現実だ。

 

名門一家を揺るがす“迷惑婿”

名家・水谷家にとって三山は、今や「爆弾を抱えたような存在」とまで揶揄されている。結婚と同時に世間の同情を集めるどころか、炎上の火種をまき散らすその姿は“迷惑婿”そのものだ。
祝福ムードの裏で炎上を繰り返し、世間の失笑を買い続ける三山に、義父母は忍耐を強いられるだろう。芸能界での生き残りはもちろん、家庭内で信頼を勝ち取るのも容易ではない。
「名門一家にふさわしい人間」と認められる日は来るのか。現状のままでは“バカ息子”の称号を返上することすら難しい。

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ライター:

千葉県生まれ。青果卸売の現場で働いたのち、フリーライターへ。 野菜や果物のようにみずみずしい旬な話題を届けたいと思っています。 料理と漫画・アニメが大好きです。

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