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平川エリナさんがまた炎上?「うざい」と言われる理由と青筋ピンクの真相 好き嫌い別れるキャラ

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「狂犬」から「炎上博多娘」へ 平川エリナさんとは何者か?

平川エリナさん
平川エリナさん(Instagramより)

平川エリナ(本名:平川愛里菜)さんは、福岡県出身のタレントであり、恋愛リアリティ番組『Nontitle』シーズン4に出演し、「狂犬」と称されるほどの激しい言動で注目を集めた。番組内でのブチ切れシーンはSNSで拡散され、瞬く間に話題となった。

その後もSNS上での過激な発言や行動が度々炎上を招き、「炎上博多娘」としての地位を確立。自身のInstagramでは「血管ネキ」「子宮ネキ」「青筋ピンク」など、独特のワードセンスで自己表現を行い、フォロワーを増やしている。

 

離婚と元旦那 シングルマザーとしての葛藤

平川さんは離婚を経験しており、2歳半の娘との関係についてSNSで赤裸々に語っている。たとえば、「離婚してなかなか娘と会えなくなった。1ヶ月ぶりの娘との再会、2歳半の娘から『パパのお家にいきたーい!』と言われたが、家には離婚の原因にもなった…」といった投稿が確認されている。

このような私生活の告白には、「同情する」「子どもがかわいそう」といった共感の声も寄せられる一方、「SNSに書く内容か?」といった冷ややかな反応も見られた。プロフィールでは「どん底な人生奮闘中 成長していく姿をありのままに発信している32歳」と自らを語り、逆境をも自らのブランディングに変える姿勢が垣間見える。

 

学歴と経歴は九州大学出身の才女?

一部情報によれば、平川氏は福岡県内の進学校・修猷館高校を卒業後、九州大学工学部へ進学したとされている。高学歴という背景を持ちながら、SNSでは奔放な発言や炎上キャラを確立しており、そのギャップに驚く声も少なくない。

本人もSNSで「フォロワーと認知が本当に噛み合ってないので@the_Vambi sns大学 入学しました」と冗談交じりにつぶやくなど、炎上すらもネタにする柔軟な自己演出を行っている。

 

炎上の連鎖「REAL VALUE」での騒動

起業家育成リアリティ番組『REAL VALUE』では、堀江貴文氏など他の出演者との衝突や鋭すぎる意見がまたしても炎上の火種となった。YouTubeでは「REAL VALUEで大炎上したエリナにアドバイスをしてみた」と題する動画が拡散され、SNS上でも「またエリナがやらかした」との投稿が相次いだ。

この炎上についても、平川さんはX(旧Twitter)上で自らを「炎上博多娘」と名乗り、自虐的に受け入れた姿勢を見せている。もはや炎上すら戦略の一部として取り込むような、逆説的な存在感が際立つ。

 

SNS評価:涙と炎上と魅力のはざまで

SNS上での彼女への評価は、まさに賛否が二極化している。「感情の起伏が激しすぎて見ていて疲れる」「よく泣くからうざい」「言葉選びが鋭すぎて怖い」といった否定的な声がある一方、「リアルで人間らしい」「こんなに自分をさらけ出せるのはすごい」「美人でスタイルもよく、いい女。目が離せない」といった称賛の意見も一定数存在する。

評価の分かれ目は、彼女の“生々しさ”にあるのかもしれない。好悪の別はあれど、多くの人々が彼女の発信に注目し続けているという事実は変わらない。

 

「青筋ピンク」の正しい由来

平川エリナさん アニメ調

「青筋ピンク」というあだ名は、平川氏がピンク色の髪をしていた時期に、怒りや興奮によって額に浮き出る青筋が視覚的に強く印象づけられたことがきっかけで名付けられた。特に『Nontitle』出演時の激昂シーンがネット上で拡散され、ミームとして定着した。

このあだ名には、彼女の持つ“感情が表に出るリアルさ”と“見た目の派手さ”が融合しており、ファンやアンチを問わず、彼女の存在を象徴する言葉となっている。

 

まとめ:愛され炎上? 今後に注目集まる“青筋ネキ”

感情を爆発させ、批判も素直に受け止め、なお前向きに突き進む平川エリナさんの姿勢は、肯定も否定も含めて見る者の心を動かしている。高学歴、シングルマザー、そして炎上体質という一見相容れない要素を同時に抱えるそのキャラクターは、現代型タレント像の一つとも言える。

泣いて、怒って、笑って、また炎上する――そんな彼女の次の動きにも、多くの視線が注がれることは間違いない。

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寒天 かんたろう

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ライター歴25年。月刊誌記者を経て独立。伝統的な日本型企業の経営や大学、高校、通信教育分野などの取材経験が豊富。

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