
YouTuberいけちゃんの最新動画サムネと紹介コメントがエアインディア批判・インド人差別と炎上。釈明後も沈静化せず、過去の不倫騒動も再注目されている。
サムネとXポストの一文が国際炎上に発展か
1月19日、登録者数100万人超を誇る女性YouTuber・いけちゃんが、インドの航空会社「エアインディア」およびインド人に対する差別的表現を行ったとして、X(旧Twitter)上で炎上している。
発端となったのは、同日投稿されたYouTube動画の告知ポストだ。
「評判の悪いエアインディアに乗って、人生初のインド旅!!機内はインド人だらけです・・・🇮🇳」
さらに、サムネイルには
「※半年前に墜落」
「※評判最悪」
といった煽り文言が添えられていた。
この表現に対し、インド人ユーザーを中心に強い反発が広がった。
「“エア・インディアはインド人でいっぱいだ”なんて、日本人からこんなレベルの低い人種差別をされるとは思っていなかった😭💀」
「これはユーモアではなく蔑視だ」
「国籍をネタにする時代遅れの表現」
といった批判が相次ぎ、国際的な炎上状態へと発展しそうな勢いだ。
いけちゃん「強い意図はなかった」と釈明
騒動を受け、いけちゃんはXで次のように説明した。
「特に強い意図は無かったので、指摘されていたサムネの文字を少し変更しました!」
「動画は断片ではなく全部見てほしいです。全部見たらその国の魅力が伝わると思って作っています✨」
さらに、
「海外動画は特に時間をかけて作り込んでいて、見終わったら“行ってみたい”と思ってもらえるよう心がけています」
と、強めの表現はあくまで「釣り・煽り表現」であり、差別や批判の意図はなかったと強調した。
しかしこの釈明に対しても、
「意図がなければ差別していいわけではない」
「“悪気はなかった”は免罪符にならない」
といった声が多く、炎上は沈静化していない。
「旅行系YouTuber」の表現責任が問われる時代
今回の騒動は、単なる個人炎上にとどまらず、「旅行系インフルエンサーが持つ影響力」と「異文化表現の責任」という問題を浮き彫りにした。
特定の国や民族を、ネガティブなイメージと結び付けて消費する構図は、たとえ無自覚であっても差別的に受け取られやすい。
実際、海外視聴者からは
「日本人YouTuberが外国を見下す構図に慣れてしまっている」
「“ネタ”として国籍を扱う感覚が怖い」
という指摘も出ている。
過去の箕輪厚介氏との不倫騒動も再注目
今回の炎上をきっかけに、いけちゃんの過去のスキャンダルも再び掘り返されている。
2025年には、編集者・箕輪厚介氏との不倫関係が報じられ、清純派イメージとのギャップが大きな波紋を呼んだ。
謝罪動画の更新後、一定期間の謹慎を経てひっそりと活動を再開したいけちゃんだったが、当時も「説明不足」「責任の取り方が曖昧」といった批判が多く、信頼回復には及ばないまま現在に至っている印象が強い。
そのためネット上では、
「また同じように軽い釈明で済ませている」
「トラブルのたびに誠実さが感じられない」
といった厳しい声も見られる。
モラル・人権意識…いけちゃんの信頼回復への道は
旅行系・ライフスタイル系YouTuberとして一定の支持を得てきたいけちゃんだが、今回の炎上は動画再生を目的に強い表現を使おうとした結果、国籍や人種への意識の低さを露呈した形となった。
グローバルに視聴される時代、「悪意はなかった」では済まされない表現の責任。
そして、過去のスキャンダルを含めた積み重ねが、現在の評価を形作っている現実も否定できない。
今回の件をどう受け止め、どのように説明し、どのように表現を改めていくのか。
いけちゃんがインフルエンサーとして、そして一人の発信者として信頼を取り戻せるのか。その姿勢が、今まさに問われている。



