注目されるサステナビリティレポートの作り方について経験豊富な専門家がわかりやすく伝える共催セミナーを開催。(朝日新聞SDGs ACTION!×サムライト×Sacco共催オンラインセミナー)。日時は、7月3日水曜15時~16時15分。
サステナビリティレポートこそマルチステークホルダーの視点を!~ポスト統合報告書時代の積極的情報発信とレポート作り~
企業にとって避けて通れないサステナビリティ対応ですが、取り組みの内容と同じくらい重要なのが効果的な情報発信です。投資家や取引先、顧客だけでなく、行政、地域社会など企業を取り巻く「多種多様な人たち=マルチステークホルダー」に理解してもらわなければ、せっかくの取り組みも意味をなしません。
本セミナーでは、マルチステークホルダーを巻き込むことが企業のビジネスにどんな影響を与えるのか。自社の取り組みを広く世の中に届ける方法とは?注目されるサステナビリティレポートの作り方について、経験豊富な専門家がわかりやすく伝えます。
これからサステナビリティレポートを始める企業の方はもちろん、マルチステークホルダーの視点から考えるサステナビリティレポートの作り方を知りたい方も、ぜひご参加ください。
cokiの運営会社Saccoからは、加藤俊が登壇します。第2部で「長寿企業のサステナ対応から学ぶ、ステークホルダーエンゲージメント」をテーマにお話します。
日本は相続税の最高税率が世界一高いにも関わらず、世界一の長寿企業大国と言われています。長寿企業を長寿たらしめる理由は何なのか。大きな要因として、多様なステークホルダーと互恵的な関係を醸成しようとする在り方にあると考えられます。長寿企業のマルチステークホルダーエンゲージメントの事例を通して、サステナビリティ対応の鍵をお伝えします。
- 長寿企業大国6つの理由
- ステークホルダーをファン化するコミュニケーション事例
- 統合報告書やサステナビリティレポートの具体的改善案
開催概要
日時:2024年7月3日(水)15:00~16 :15
費用:無料
開催場所:オンライン(Zoom)
※質疑応答時も含め、お名前などは表示されませんのでお気軽にご参加ください。
イベントの申込みは、以下のサムライト社のサイトより行ってください。